藤田 賢Fujita Satoshi
店長
2010年卒

自分が成長でき、かつ大変さと楽しさが共存する会社を探して、色々な会社の説明会に参加していました。アップガレージの会社説明会でファウンダーが楽しそうに未来を語っており、会社としても業界一位の立場にありながら更に上を目指す姿勢に、ここなら会社と一緒に自分も成長できると考えて入社を決めました。

入社7年目に念願の相模原店店長を任される事になりました。店長を任された事が嬉しく、また会社の期待に応えないといけないという使命感で燃えていました。何が何でも1年目から結果を出す、やる気満々だったと思います。今考えるとやる気を履き違えて空回りだったのですが(笑)。
今までの経験と感覚だけを頼りに、店舗で色々な施策を進めていきました。ただ、全てをやる気と勢いだけで行き当たりばったりに進めていった結果、成果が出ても出なくてもその原因が分からず、思考が迷走状態になり、結局全てがだんだんと上手くいかなくなりました。

ちょうど仕事の事を考えながら自宅の片づけをしていた時のこと。ふと学生時代に読んだ「段取りに関する本」を見つけました。何か感じるものがあったのだと思います。片付けをそっちのけにしてその本を読み進めました。学生時代には全く記憶に残らなかった本ですが、読み返してみると今の自分に当てはまる事が多く書かれていました。店長になってからの自分はただ慢心し、目的も効果もプロセスも全く考えずに、ひたすら思うままに行動していたのだと気づかされました。何の為にどこに向かっているのかを考えず、ただただ一生懸命に走っているだけです。それでは当然、成果なんて上がりませんよね。
その後、徐々にではありますが、結果に対するプロセスや要因について振り返りが出来る様になりました。店舗メンバーにも取り組んだ結果と、その効果やプロセスを共有できる様になりました。その結果、メンバーからも活発に意見が発信され、いつの間にか店舗全員でお店を作り上げる一体感が生まれました。
一度意識が変わると見る間に行動が変わり、行動に結果がついていきます。最終的に最優秀店舗賞として表彰されたときは、本当に嬉しかった事を今でも覚えています。

働く目的や、目指すべき目標を最初に考えてください。そして、その目的を果たすため、目標をクリアする為に自分に足りないものを探してみましょう。あとは努力するのみです。就職活動でも何でもきっと良い結果が待っていますよ。

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